図4 サイン波形の明るさ変化を持つ要素図形から構成されたステレオグラム。受容野と想定された領域(四角で囲まれた部分)の視差は、A,Bとも同一であるが、Aでは円形部分が凝視点の前方に、Bでは後方に出現する(Cumming,B.J. & Parker,A.J. 2001)。