図4 窓枠で視野制限した事態での両眼視差対応。黒色線は片方のステレオペアを灰色線は他方のそれを表す。視差対応は次のように4通りある。(1)水平対応:観察者の水平方向で視差対応が図られる、(2)左右ステレオペアの線分間の垂直方向で視差対応が図られる、(3)左右のステレオペアの線分の先端で視差対応が図られる、(4)窓枠の主方向で視差対応が図られる(van Dam & van Ee 2004)