図1 両眼視差立体視の処理過程。初期視覚領であるV1、V2、V3での処理は腹側のV3A,V5/MT,MST,V7へ、また背側のV4,IT,V8に伝達され、腹側の視覚領は輻輳運動を、背側のそれは3次元の形状をそれぞれ出力する(Neri 2005)。