図13 ステレオキャプチャ仮説。図に示されたように、視差対応を計算すべき斜線(視差は設定されていない)の周囲にドットが配置され、しかもそれに垂直視差が設定されている場合(図中VDで表示)、垂直方向の視差(IVD)と水平方向の視差(IHD)を成分とするバーチャルな斜方向視差が誘導される(Ito 2005)。