図18 児童の3次元形状の構造的表象をしらべるための描画課題。柄が見えない角度で写真にしたフライパン(左コラム)と柄が正面に見える角度で写真にしたフライパン(右コラム)とを、肌理勾配を持つ背景下に配置した条件、肌理勾配のない背景の配置した条件、および線画条件でそれぞれ提示し、それらを観察させながら児童に描画させた(Picard & Durand 2005))