図5 DRDSの提示条件。(1)非コラレート条件(左右眼の入力刺激を構成する各ドットの明るさは左右間で対応しない)で、フレーム間の提示はT1(A,B),T2(B,A)で構成、(2)アンチコラレート条件(左右の各ドットの明るさは左右間で反対となる)で、T1(−A,A),T2(A,−A)で提示、(3)コラレート条件(左右の各ドットの明るさは左右間で対応する)で、T1(A,A),T2(−A,−A)で提示(Gheorghiu & Erkelens 2005)。