図6 格子パターン(サイン周波数パターン)のステレオグラム。線分角度を左右眼で反対方向に設定し(a,b)、これを両眼立体視させると、融合した後に格子パターンが手前あるいは奥行に突き出て知覚される(Delicato & Qian 2005)。