図11 第1手がかり(輝度)および第2手がかり(明るさコントラスト
比によるパターン)の検出モデル。第1手がかりは、興奮と抑制領域が
平行に細長く楕円状に配置された受容野で検出される(下図の左側)。
第2手がかりは、「フィルター」−「整流」−「フィルター」回路で
処理される(下図の右側)(Tanaka & Ohzawa 2006)。