図14 V1のスパイク反応のマップ。棒状刺激の端部分が受容野のなかに
入っている時にのみ強いスパイクが出現し、棒状刺激が受容野の外にまで
出ている場合、あるいは一方の端部分のみが受容野のなかにある場合には、
スパイク反応が小さい(Howe  &  Livingstone 2006)。