図6 単眼ギャップ・ステレオグラム。(A)は単眼ギャップ・ステレオグラム、 (B)は背面を2つの矩形の背後に出現するように視差を配したステレオグラム、 (C)はそれを前面に出現するように視差を配したステレオグラムである。図の 右側には、それぞれのステレオグラムを立体視した場合の視えの奥行状況を示す (Grove, et al. 2006)。