図8 Sequential monocular decamfoulageによる立体視。5コマの小図(A〜E)には、 左右眼への提示刺激(左端と中央の列)およびその刺激条件が意味する奥行配置 (右端の列)がそれぞれ示されている。左右眼には、左側から右側にむけて移動す る垂直線分が提示されるが、その際に仮想的に配置された矩形の背後を通る時に は、その中心部分は遮蔽され両端のみが提示される(Brooks & Gillam 2006)。