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図 両眼立体視と視野闘争を生じるステレオグラム。A:サイン波形で描かれた垂直縞パターンと斜方向縞パターンの重ね合わせからできている。B:視野闘争とは別に方向視差(a)・空間周波数差による視差(b)・上半分と下半分で奥行差が出るような視差(c)がそれぞれ導入されたステレオグラム(plaid)、および、立体視量を測定するためのステレオグラム(depth match stimulus)(Buckthought & Wilson 2007)