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図 A:テクスチャからの3次元形状実験に用いられたパターン。テクスチャ面をもつシリンダーが提示され、その湾曲の程度を湾曲線の凹凸(各図形の上部に表示)を調整することによって調整。B:シリンダーのテクスチャは、ドット、線分、敷石の3種類をパターン要素とし、非スクランブル条件とスクランブル条件とを設定。スクランブル条件でのテクスチャパターンは、元のテクスチャパターンのアンプリチュードスペクトラム(図のBの下段に表示) とゼロから2πの間での一様な分布から抽出したひとつのランダムフェーズスペクトラムとを結合させて生成(THaler et al.2007)