図 視差の方向の異なるステレオグラムに対する輻輳運動測定。A:ドットステレオグラムの場合の視差方向は右眼(RE)と左眼(LE)間に生じるθのベクトルで規定された(視差量はdで表示、図は各眼単一のドット例示)、B:サイン波形格子パターン・ステレオグラムの場合の視差方向は、右眼(RE)と左眼(LE)との間の各縦縞間に生じるθのベクトルで0度(水平方向視差)から90度(垂直方向視差)の間で規定、下図に実際に使用した格子パターンを図示(Rambold & Miles 2008)