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図 視野闘争事態での部分融合でのコントラスト閾値測定に用いられた刺激パターン。A:片眼には水平方向のサイン波形格子のパッチを横方向に2行×3列に、他眼には6行×1列に配置した刺激で中央領域の2つの水平パッチに左右眼刺激の交合が生起する、B:2つの交合領域と他の領域との間の距離を離した条件(suppressed)C:交合領域を除いてすべて垂直方向のサイン波形格子パッチパターンに変えた条件(Takase et al. 2008)