図28 運動視差の実験条件。はじめに注視点が提示、次ぎに左側にランダム・ドットで構成され窓枠で囲まれた刺激パターンが継続的に右水平方向にシフトして提示される。観察者は、この間、頭部を固定したままシフトする注視点を追従する。刺激パターン内のドットも右方向にサイン波形状の凹凸が出現するようにシフト(Nawrot & Stroyan 2009)