図5 (A)ガウス型のノイズ刺激から構成した3次元誘導面(横波形の凹凸が出現)に用いるためのステレオグラム。 (B)上記ステレオグラム(A)の背景上の中央にテスト領域として設定した2次元横縞パターンで、これを両眼立体視すると横波形の凹凸立体効果が顕著に誘導される、(C)同様に垂直方向の縞パターンをテスト領域に設定したステレオグラムで、両眼立体視しても立体効果は誘導されない(Georgeson et al. 2009)