図3 視野闘争のための左右眼パターン。A:左右眼で相異なる闘争パターン(上段)、および左右眼のパターンを重ねるとひとつのまとまったパターンが成立する闘争パターン(下段)、B:左右眼に重ねると直交する方向をもつパターンを間歇連続提示する条件(左側)、および左右眼で重ねると直交する方向のまま、間歇連続提示ごとに前パターンと後パターンの方向が異なる条件(Blake & Wilson 2011)