図1 クラウディングと視野闘争を組み合わせた実験事態。(A)6種類のターゲット刺激でグレーティング方向が垂直方向を基準として左右に変化、このうちのひとつをターゲットとして提示、(B)片眼の左端には注視点を、右端の中央に明るさコントラストの低いターゲット、その周辺に明るさコントラストが高いフランカー(妨害刺激)を配置した刺激パターン、(C)優位眼の右端にターゲット刺激、非優位眼のその位置に視野闘争刺激を配置(Kim et al.2013)