19 空間周波数視差チャンネルを検出するためのアナグリフ・ステレオグラム。(a)0.4 cpdで構成された水平サイン波形で水平視差を用いて規定、(b)(a)と同一の刺激を1次元の周波数帯域のノイズ波形(noise corrugation)でマスクしたパターン、(c) (a)と同一の刺激を0.4 cpd3オクターブのノッチ帯域をもつ1次元ノッチ波形(鋸状波形)によってマスクしたパターン、(d)0.4 cpd0.5オクターブ帯域を中心とする1次元帯域通過ノイズでマスクした0.1 cpdの空間周波数水平サイン波形パターン、(e)(f)は上段に対応して同一条件であるが、波形を垂直方向に出現させたパターン。実験ではドットは白黒で提示しポラロイドフィルターを用いて左右眼に提示(Serrano-Pedraza et al.2013)