22 NDフィルター装着による左右眼輝度差導入の両眼立体視。a:ハプロスコープを用いての両眼立体視で左右眼のいずれかにNDフィルターが装着される、b:フラクタル図形によるステレオグラム(上から高、中、低空間周波数で構成)で、ガウス型のターゲット(矩形)が中央に浮かぶ、c:一人の被験者の水平視差変化に対応したステレオ視の出現割合、パラメーターは装着したNDフィルター(左眼にのみ装着、ND数値1.7は中間灰色、2.1は黒色、0は濃度無し)の濃度、d:左右眼からの入力過程の模式図(U:両眼間遅延時間、E:最少の入力信号の大きさ( minimal signal amplitude)(Reynaud et al.2013)