41 輝点の位置と凹凸面知覚の正確度をしらべるためのステレオグラム。両眼立体視すると視差をつけられた輝点が凸面(1.6cmの高さ)の上、手前、あるいは奥に視える。A:輝点は凸面の奥に正しく布置、B:輝点は凸面上に布置、C: 輝点は凸面の手前に布置、D:凹面の深さが1.1cmで、輝点は手前になければならないのに面のエッジ上に配置させてある。E:凹面(2.4cmの深さ)で輝点は手前側に配置させてあるがその奥行はわざと深すぎるように設定、F:凹面(2.4cmの深さ)で輝点は手前側に正しく配置させてある(Kerrigan & Adams 2013)