18 知覚運動残効誘導刺激(A)とその知覚残効(B)Aモーション−イン−デプスを生起させるRDSステレオグラム(片側のステレオグラムのみを示す)で、上と下の帯領域が奥行方向で相互に反対方向に知覚的に運動する。ドットパターンは両眼間で対応をもつ条件(RDS)と対応をもたない条件(URDS)を設定、(B):被験者の観察事態とテスト事態(Sakano 2014)