図7 (a)異なる周波数帯域で濾過された2次元のフラクタルノイズから作成されたステレオグラムで、両眼視差は異なる周波数をもつ斜方向に傾斜させたサイン波の波形(135°あるいは45°)を水平方向にシフトすることで作成、(b)ステレオグラムを立体視したときに視える3次元波形パターンで、被験者にはその波形パターンの傾きを報告させる、(c)周波数を変化させた場合の視差の感度曲線モデルで、操作した2つのパラメータはpeak frequencymax)およびpeak gainYmax)である。(Reynaud et al. 2015)