DSFと恒常法(MCS、小矩形で表示)の結果(4人の異なる被験者)で空間周波数に対する視差検出感度(閾値の逆数)を示す。実線はMCSに基づいて推定されたベイズの推定事後値を、点線はqDSF の測定値をそれぞれ示す。被験者ARは高空間周波数に、YGMSは中帯域に、GSは低空間周波数にそれぞれ高い感度を示す(Reynaud et al. 2015)