図1 視野闘争に使われた3種類の刺激パターン。(A)輝度によって構成されたサイン波形のグレーティング(luminance-defined grating)で0.98の高コントラストをもつパターン、（B)輝度を変調させたサイン波形のグレーティング(luminance-modulated grating)で0.78のコントラストをもち併せて2次元のイナリなノイズを追加したパターン、（C) コントラスト変調のサイン波形のグレーティング(contrast-defined grating)で2次元のバイナルノイズキャリアによってそのグレーティングのコントラストを変調したパターン(modulation 1.0)。各パターンの右には、パターンの位置による輝度波形値がグラフで示されている(Skerswetat et al. 2016)。