14 絶対視差と相対視差の閾値の測定実験。(a)絶対視差閾値の測定課題は両眼融合された線分が記憶されたレファレンス(実験シリーズで提示したすべての線分位置)より手前かどうかを答えるもの、相対視差閾値の測定課題は提示された2本線分の間隔距離が記憶されたレファレンス(実験シリーズで提示したすべての線分間距離)より小さいかどうかを答えるもの。(b)測定の手順で、ノニウスラインの提示とキー操作による反応、それの除去とマスク刺激の提示(10ms)2本線分の提示(200ms)、キー操作による反応をそれぞれ示す(Chopin et al.2016)