5 両眼視差を用い3次元空間に提示したドットで構成された輪郭検出の実験事態。A:ドットによる輪郭の曲げ角度(例えば20°)、B:輪郭の奥行方向角度(σ°)、C:ドットによる輪郭のステレオグラムの例、D:輪郭の構成するドットのうちのいくつかについて奥行方向をレギュラーな位置の反対においたステレオグラム(実験2)、E:ノイズとしてのランダム・ドットに埋め込まれた輪郭(実験用ステレオグラム、赤色ドット付近に輪郭がある)、F:ステレオグラムで輪郭を構成するドットの左右で対応する明るさ極性を変えたステレオグラム、G:輪郭を構成するドットの左右で対応する色を変えたステレオグラム(Khuu et al 2016)