13 (A)被験者は3次元の小さなディスクに親指と人差し指をあてながら、バーチャルに提示した対象に手を伸ばして掴む。(B)ミラーの背後にバーチャルな対象に重なるように2本メタルロッドを提示。(C)2本のメタルロッドはFront-to-back条件と Along-the-side条件で提示し、親指と人差し指でロッド間の隔たりを被験者に再生させる。このとき、Front-to-back条件では親指は見えなくなるが、Along-the-side条件では最後まで見える(Campagnoli et al. 2017)