図5 視野闘争と盲点の知覚的充鎭の関係をしらべる実験パラダイム。(a)片眼の盲点(白点線で表示)の隣接周囲にリング状に刺激パターン(赤色リング)を、他眼には片眼の盲点に対応する位置(非盲点で白実線で表示)に別の刺激パターン(緑色ギア)を提示、(b)両眼とも盲点をはずした位置に提示、(c)各眼への刺激提示装置、(d)3通りの知覚可能なパターン、知覚1は赤色リングのみ、知覚2は赤色リングと緑色ギア(Hybrid)、知覚3は緑色ギアのみ。上段は片眼の盲点に刺激パターンを提示する条件、下段は盲点をはずして刺激パターンを提示する条件(Qian et al.2017)