図1 刺激闘争(stimulus rivalry)と両眼視闘争(binocular rivalry)の刺激パターン。A:刺激闘争のパターンの提示順序で各眼に異なるパターンを3.1Hz の間隔で提示、リプレー条件では知覚の変化を刺激の上方の角にスイープさせて提示。B:両眼視闘争のパターンで、ステレオ視提示装置および被験者の3通りの報告(赤あるいは緑あるいはその混合グレーティング)を示す。周波数のためのマーキング(tag)はパターンの高/低あるいは平均輝度の間を変えて実施した(Petruk et al.2018)